七味温泉は、信州高山温泉郷の中でも一番深部にある温泉地です。紅葉館や渓山亭などの宿があり、日帰り入浴も楽しめます。「七味温泉」の名前の由来は、自然湧出する成分の異なる7つの温泉を混合していることから来ているのだそうです。
七味温泉
泉質 | 白濁、七味1~7号 含硫黄‐ナトリウム・カルシウム‐硫酸塩・塩化物泉(pH 3.1) 8号井 含硫黄‐ナトリウム・カルシウム‐硫酸塩・塩化物泉(pH 7.8) 新七味 含ヒ素・硫黄‐ナトリウム・カルシウム‐硫酸塩泉(pH 7.6) 牧新七味 単純硫黄泉(pH 7.0) |
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源泉 | 七味1~7号48.7℃(自噴)17ℓ/分 8号井95.5℃(自噴)200ℓ/分新七味75.2℃(動力)50ℓ/分 牧新七味47.8℃(動力)67ℓ/分 |
効能 | 慢性関節リュウマチ(神経痛)、にきび、皮膚病、痔、便秘、高血圧症、肩こり、腰痛、火傷、呼吸器疾患、糖尿病、不妊症、更年期障害、卵巣機能不全 |